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レバレッジ規制でも高いレバレッジを掛けるには?

レバレッジ規制でも高いレバレッジを掛けるにはどうすればいいのでしょうか?

こちらで解説していますので、ぜひ参考にしてください。


レバレッジ規制でも高いレバレッジを掛けるには?

FXの人気の理由の1つには・・

・高いレバレッジを掛けることで、ハイリスクハイリターンの投資が出来る!

があります。

ところが、金融庁の規制によって、2010年にはレバレッジの上限が
50倍になり、2011年には25倍になってしまったのです。

人投資家の中には、この規制の影響により、FX投資から他の投資に
乗り換えたり、FX投資を止めた方も少なくなかったようです。

ですが、レバレッジ規制後の今でも、高いレバレッジを掛けて
取引する方法はあります。

その1つが法人口座を開設することです。

レバレッジ規制されるのは、あくまでも個人投資家の口座なんですね。

要するに、法人口座さえあれば、規制の影響は受けませんので、
今でも100倍以上のレバレッジを掛けられるのです。

ちなみに、法人名義での口座を開設する場合、会社を設立する必要があります。

しかし、レバレッジ規制以上の倍率でレバレッジを掛けようと思うほど
FX投資に自信があるのであれば、検討する価値はあると思います。

もちろん、会社設立や維持の為の費用は掛かりますが、
節税になることも多いです。

その他にも、海外のFX業者を利用する方法もあります。

海外のFX業者なら、日本よりも高い倍率でレバレッジが掛けられます。

今では、日本から口座を開設が出来て、日本語のサポートが受けられる
海外FX業者もあります。

そして、FXのレバレッジ規制をきっかけに、CFD投資を始めた方も
少なからずいるようですね。

CFDと言うのは価格変動率(ボラティリティ)が大きいので、
レバレッジ倍率がそれほど高くなくても、ハイリスクハイリターンが
狙えると言われています。

FX初心者であれば、いきなりリスクを負うようなやり方は、
止めておいた方が無難です。

色々、自分なりにシュミレーションを何度もしてから行うのがいいと思います。